埼玉県立三郷工業技術高等学校 電子計算機部

「ITジュニアの活動便り」では、情報技術を学ぶ高校生たちの部活動を紹介しています。今回は、三郷工業技術高校の「電子計算機部」です。

埼玉県立三郷工業技術高等学校は、昨年のクリスマスにテレビ東京で放映された特番ドラマ「青春アルゴリズム(主演:岡本玲さん)」のロケ地になり、「協会ニュース」でも紹介しました(三郷工業技術高校がテレビドラマのロケ地に!ジュニ協も撮影協力 参照)。三郷工業技術高校はこれまでテレビドラマのロケ地として度々登場しており、同校の生徒が映像に出たこともあるほど。 全国高校生プログラミングコンテスト(高校プロコン、主催:全国情報技術教育研究会)では、歴代の実行委員や主査が在籍する学校として、全国の工業高校生の情報技術教育の発展のために埼玉県下の他の工業高校とも連携し力を尽くしています。また、同校は高校プロコンのCHaserシリーズでは過去3回の決勝大会出場(最高順位3位入賞)を果たしており、関東圏での常連校としても知られています。今回はそんな同校でプログラミング技術を日々鍛錬している「電子計算機部」の新部長、高畑達也さん (情報技術科2年)から同部の活動についてレポートしていただきました。

三郷工業技術高校は度々テレビのロケ地になっているそうです!上記画像をクリックすると記事に飛びます
三郷工業技術高校は度々テレビのロケ地になっているそうです!上記画像をクリックすると記事に飛びます

Q)部活動の名前を教えてください

「電子計算機部」です。

 

Q)部長から情報研究部の特徴を紹介して下さい

電子計算機部の新部長、高畑達也(たかはたたつや)です。部の特徴は
・個人またはグループでプログラムの設計開発を行い、
・技術力の向上を図ることのできる部活

です。

   

Q)部員数と学年毎の構成

部員は27名。今年度は男子のみです。

3年生  3名 (引退)

2年生  21名

1年生  3名

 

新部長に就任した高畑達也さん(上)と副部長(下)
新部長に就任した高畑達也さん(上)と副部長(下)

歴代の部長が体験入学で学科などの説明をする。写真は平成23年の様子で、卒業した前々部長
歴代の部長が体験入学で学科などの説明をする。写真は平成23年の様子で、卒業した前々部長
こちらは前部長(平成25年春卒業)、写真は平成24年の体験入学での解説風景
こちらは前部長(平成25年春卒業)、写真は平成24年の体験入学での解説風景

 Q)電子計算機部の活動実績を教えて下さい

プログラミングコンテスト佳作。

なかなか自慢できる実績はありませんが、学校(情報技術科)の体験入学などを企画運営して、中学生へのプログラミング講習も行っています。

現部長の高畑達也さんも説明した
現部長の高畑達也さんも説明した

埼玉県内の工業高校では県下の中学生に向けて情報技術の楽しさを知ってもらおうと毎年夏休み期間中にプログラミング講習会を実施しています。中学生向けということもあってプログラム言語は日本語プログラムの「ひまわり」を採用しています。メインで教えるのはもちろん教員ですが、質問に答えたり、丁寧なアドバイスをして強力なサポート役にまわるのが、情報技術科や部活動で活躍する生徒たちです。今回レポートして頂いた三郷工業技術高校の電子計算機部のメンバーも毎年中学生たちのプログラミングに懇切丁寧にアドバイスして情報技術の啓蒙活動の一端を担っています。その姿は「頼もしい」という表現が最適です。また、情報技術科の生徒たちは大変礼儀正しく(下記の写真参照)、新鮮な驚きでした。それはジュニ協の協賛企業であるトレンドマイクロが実施した特別講義(2012年12月4日実施)でのことでした。授業の最初と最後に写真のような一糸乱れぬ「礼」、はっきりと大きな声での「挨拶」・・・。情報技術という特殊な技術を習得するだけでなく、礼儀礼節もしっかりと身につけている彼らの未来は明るい!

(ITジュニア育成交流協会 事務局)

トレンドマイクロは社会貢献を実践する企業としても有名で、昨年12月4日にセキュリティの特別講義を実施されました。終了時間がきても生徒たちの集中力は途切れることなく、講義は大幅延長されました!
トレンドマイクロは社会貢献を実践する企業としても有名で、昨年12月4日にセキュリティの特別講義を実施されました。終了時間がきても生徒たちの集中力は途切れることなく、講義は大幅延長されました!