予選結果発表!第24回高専プロコン旭川大会

旭川大会と銘打って今年10月に開催される第24回全国高等専門学校プログラミングコンテスト(高専プロコン・主催:一般社団法人 全国高等専門学校連合会)の予選が行われ、予選通過した学校・チームが発表されました。
(ITジュニア育成交流協会 事務局)

 

 

応募数は過去最高の180超え!
情報技術を学ぶ全国の高専生たちにとっては甲子園とも言うべき高専プロコン。今年は10月13日(日)~14日(月)にかけて旭川市民文化会館にて開催されます。しかし、当然のことながら旭川で開催される本選に出場するには、予選を通らなければなりません。その本選出場校・チームを決定する予選が6月29日(土)、都内にて実施されました。まずは、応募総数が182と過去最高となりました。なお、応募学校数は、57校と全ての高専が応募しています。下記のグラフは高専プロコンの公式サイトで発表されている過去5年間の応募数の推移です。毎年確実に応募数が増えていることがわかります。それだけ予選通過するのも難しくなっていると言えるでしょう。

 

 

自由部門が応募総数を押し上げている!
次のグラフは、部門ごとの過去5年間の推移ですが、応募総数を押し上げているのは自由部門(グラフ内では赤で表示)です。2010年の第21回高知大会で一時大きく減少したものの、2009年から比べても、17チームも増えています(昨年からは11チーム増)。自由部門は課題部門と違い、「参加者の自由な発想で開発された独創的なコンピュータソフトウェア作品を募集します」ということですから、課題テーマに囚われない、素晴らしい作品を生み出す高専生たちが増えていること、また、チャレンジ精神が旺盛な証拠でもあります。応募数が過去最高だった部門だけに、予選を通ったチームがどんな独創性を持った作品を仕上げてくるか、今から旭川大会を楽しみでもあります。
 

 

旭川で会いましょう!10月の本選に向けてラストスパート!
なお、課題部門、自由部門はともに20チームが予選通過しました。競技部門は、60テーマが予選通過を果たしました。予選通過チームはこちらから!見どころは、課題部門では主管校の旭川高専が、また、自由部門では昨年最優秀賞を受賞した香川高専詫間キャンパスが予選を通過しています。また競技部門は、高専プロコンの華と形容されるだけあって、全校からの応募と参加が決定していますので、激戦が予想されます。昨年の覇者、宇部高専はどんな闘いをするのか、その前の久留米高専や石川高専など、過去の受賞校も優勝を目指していることでしょう!今回の予選通過発表をもとに、各部門の出場校・チームによる応募作品制作の本番はこれから始まります。10月の本選に向けて熱い夏が動き出しました!

会場となる旭川市民文化会館。10月13日(日)~14日(月)にかけて熱戦が繰り広げられる!
会場となる旭川市民文化会館。10月13日(日)~14日(月)にかけて熱戦が繰り広げられる!