7月中旬から募集開始!U-20プロコン最新情報①

例年より告知が遅れていたU-20プログラミング・コンテスト(U-20プロコン・主催:経済産業省)も、ようやく募集の体制が整いつつあります。今回ジュニ協では経済産業省の情報処理振興課を訪問し、U-20プロコンの魅力と、これまでの応募作品の傾向などを聞いてきました。先行して発表された募集告知(右写真)には7月上旬に募集開始とありますが、実際には7月中旬になる予定ということです。今年は募集開始から締め切りもタイトになることが予想されますが、ジュニ協が事前にヒアリングしたところでは、受賞歴のある学校のクラブや、BCN ITジュニア賞受賞校の中にも応募を検討しているとの情報もあります。学校を問わないコンテストだけに、募集者たちからは期待も大きいU-20プロコン。公式発表前ですが、ジュニ協では現段階での最新情報を随時お伝えしていきます。
(ITジュニア育成交流協会 事務局)


 

今年も個人・団体の2部門で募集!
U-20プロコンは、国内で最も歴史あるプログラミング技術を競うコンテストで、今年でじつに34回を迎えます。U-20プロコンの大きな特徴は、学校を問わず、20歳以下で日本に居住している人なら誰でも応募が可能なことです。また、募集部門は、今年も個人・団体の2部門を予定。参考までに昨年の第33回U-20プロコンの応募者数は個人43、団体67でした。作品ジャンルについても例年通り、「特に問わない」とのことです。

時代を反映した作品が集まる
今年、はじめて応募する個人やクラブが参考になるように、これまでの応募作品の傾向を聞いてみました。「作品ジャンルについては、オリジナル作品であればどんなものでも問いません。これまでの作品傾向を振り返ると、時代を反映した作品が集まっています」とのことでした。具体的には、「主催側から見ていて、応募作品は自由にしてありますが、過去からの傾向として、ゲームの応募が多かった時期もありましたし、最近ではセキュリティ関連のユーティリティで優れた作品の応募も目立ちます」とのこと。ということは、今年は今流行りのスマートフォンなどの携帯関連のアプリケーションツールなどの作品にも期待できるかもしれません。

型破りなオリジナル作品を待っている!
また、「U-20プロコンに集まる作品の多くは、型にはまったものではなく、ある意味型破りな作品もあります。審査する側もこうした作品に出合えるのを楽しみにしています。とにかくせっかく応募されるのですから、独創的な作品を待っています」と、ITジュニアの作品への大きな期待を寄せていました。また、型にはまらない独創的な作品が集まるところもU-20プロコンの大きな魅力のひとつと言えるでしょう。

ソースプログラムの美しさも見ている!
その他のポイントとして審査員の皆さんの視点についても教えていただきました。「審査員の中には、作品の完成度やプレゼンだけを見ているのではなく、ソースプログラムの美しさも見ている方もいます」とのことです。国内最高峰のITコンテストだけに、集まった作品のソースプログラムが綺麗に書けているか、という点もしっかりと評価されていることがわかりました。

 

目指せ!日本一!経済産業大臣賞!
厳正なる審査で選ばれた10作品は、毎年都内にて最終審査会に臨みます。ジュニ協も毎年参加させていただいていますが、どのプレゼンターも、作品の魅力を伝えるべく、工夫を凝らしています。その中でも特に優秀な作品については、最優秀賞として、経済産業大臣賞が授与されます。また、㈱BCNが主催するBCN ITジュニア賞にもノミネートされ、IT企業の皆さんとの交流のチャンスが与えられます。

 

次回は、過去の部門ごとの応募数や学校別の比較などを紹介する予定です。なお、期になる応募方法などは近日中にこちらのサイトで告知するとのことです!

さあ、全国の20歳以下のITジュニアの皆さん、どんな作品でもOKとのことです。是非とも審査員を唸らせる型破りな作品を今から準備しておきましょう!

(ITジュニア育成交流協会 事務局)