日本発・天才ソフト開発者誕生に期待

クオリティ 浦聖治社長からのメッセージ

 ITジュニア育成交流協会を通じて、情報技術を学ぶ若者と、その指導教員をサポートしているクオリティ株式会社の代表取締役社長 浦聖治様からITジュニアの皆さんに向けて力強いメッセージを頂きました!同社は、システム管理者の課題を解決するツール「QND」を1998年2月に発売し、以来、2013年1月現在でじつに導入ライセンス数372万クライアントを突破した「IT資産管理」の先駆者として知られています。もともと浦社長は、若きITエンジニアの卵たちをIT企業の前で表彰するという原案をBCN奥田会長、元和歌山工業高等学校校長の平松芳民先生と3人で練り上げ、その構想はBCN ITジュニア賞として2006年から実施されています。同社は当協会を通じて若者を支援するだけでなく、和歌山県庁との協力で地元密着型の社会貢献にも力を注いでいる企業です。

(ITジュニア育成交流協会 事務局)

 

 

クオリティは、2001年に研究開発センターである株式会社エスアールアイを和歌山県に開設しました。それが縁となり、和歌山県庁との協力でNPO法人和歌山IT教育機構が設立されました。クオリティは、同機構を通じ、次代のIT業界を担う中学生・高校生がソフトウェア開発技術を学ぶお手伝いをさせていただいております。

IT業界では、優れたIT技術者が不可欠だと考えています。パソコン業界を作った先人達、例えばマイクロソフトの創業者・ビル・ゲイツ氏やLinux開発者のライナス・トーバルス氏のような「天才」がいなければ、当社を含めIT業界の隆盛はありませんでした。

日本にも彼らのような天才が誕生し、革新的な新しいプロダクトを生み出すことができれば海外に輸出することも夢ではありません。これはIT業界や、日本の産業界にとっても大きなプラスになるのではないでしょうか。日本発の天才ソフト開発者が誕生して欲しい-そう考えていた私にとって、BCN ITジュニア賞はまさに「我が意を得た」と感じるものでした。そこで、すぐにその趣旨に賛同させていただきました。

資源が少ない日本の産業界にとって、原材料を必要としないソフトウェア開発の必要性はますます拡大していくことでしょう。環境という観点から考えても、原材料を輸送する必要がないソフトウェア開発は地方都市で取り組みやすい産業だと思います。ビジネス用コンピュータソフトウェアの分野では約3,000億円の輸入超過であると言われています。

この輸入超過を逆転させて3,000億円の輸出超過に持っていければ、6,000億円の新市場が誕生することも夢ではありません。これは20億円規模の産業が全国300箇所の地方都市に生まれる計算になります。地方の時代はソフトウェア産業が作れるということになります。

 

是非、BCN ITジュニア賞をきっかけに、ソフトウェア開発のすばらしさを知る若者が1人でも増えてくれればと願います。

 

クオリティ株式会社
代表取締役社長 浦 聖治

 


 

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