高校プロコン・CHaser2013の予戦終了!

全国情報技術教育研究会(全情研:宮原浩会長:埼玉県立浦和工業高等学校長)が主催している全国高校生プログラミングコンテスト(高校プロコン)の34回大会の予選が埼玉県立三郷工業技術高等学校にて開催されました。本選に出場できるのは全国で8校8チームのみ。実行委員の埼玉県の情報技術科の先生方が集う総当り戦の様子を取材して参りました。
(ITジュニア育成交流協会 事務局)

 
予選会場となった埼玉県立三郷工業技術高等学校
予選会場となった埼玉県立三郷工業技術高等学校

実行委員は、埼玉県の先生方で構成

第34回高校プロコンの競技課題は2008年から採用されているネットワーク対戦型の「CHaser」シリーズの最新版。実行委員の先生方は全情研のメンバーで構成されており、埼玉県下の工業高校などから情報技術科の先生方が公務として派遣され、この日(9/30)三郷工業技術高に集合しました。予選は毎年、申し込みがあった各校各チームのプログラムを総当たり戦で勝敗を決めるため、一日がかりの対戦となります。この日、取材中には本選に進む8校8チームは決定しませんでしたが、近日中に全情研のホームページなどで発表される予定です。また、同日は高校プロコン・CHaser2013の予戦の他、埼玉県プロコンのCHaserOnline第2次予戦、中学生のアイテムハンター(こちらもCHaserのエンジンを使った課題)とCHaserづくしの一日でした。

 

 応募作品数は48チーム

なお、応募作品数は48チームで昨年の51チームから若干少なくなっています。一方でCHaserの評価は高校プロコン以外で年々高くなっており、現在中学生を対象にしたU-16プロコンの競技部門として、U-16旭川プロコン、U-16釧路プロコンでも採用されています。プログラミングの勝負は、地方だから不利ということもなく、純然に知力の勝負です。また、「CHaser」はお金をかけずとも、生徒たちを育成できるチャンスでもあります。予選会場での埼玉県の情報技術科の先生方の情熱を見るにつけ、参加校がもっと全国に広がって、今以上に子供たちの育成につながってほしい!と感じた次第です。なお、高校プロコンの本選・全国大会は11月9日(土)に開催されます。ジュニ協では本選の様子を取材して本サイトにて詳細をお伝えする予定です。お楽しみに!

学校に到着すると、予選の案内が表示されていました
学校に到着すると、予選の案内が表示されていました
予選会場となった三郷工業技術高校の情報総合実習室
予選会場となった三郷工業技術高校の情報総合実習室
初となるオンライン版の対戦もあり、打ち合わせ、説明も慎重に、丁寧に・・・
初となるオンライン版の対戦もあり、打ち合わせ、説明も慎重に、丁寧に・・・