高専プロコン・過去5年間の受賞校は?

きたる10月13日(日)~14日(月)にかけて北海道の旭川市民文化会館にて開催される第24回全国高等専門学校プログラミングコンテスト(高専プロコン・主催:一般社団法人 全国高等専門学校連合会)。今年は応募総数が182と過去最高となり、本選を前に大きな盛り上がりを見せています。この応募数の変遷については、予選結果発表!第24回高専プロコン旭川大会ですでに紹介済です。是非お読みください。今回は課題・自由・競技の各部門の過去5年間の受賞校を紹介します。各部門毎にどんな傾向があるのか?強豪校、常連校、連覇する学校はあるのか、ないのか?受賞校を見れば各部門の傾向がわかるかもしれません。高専プロコンの素晴らしいところは、一般来場者を募ること、そして、作品自体のデモンストレーションを来場者が体験できることです。予選を通過した学生たちはその作品の完成に向けて最終調整をしていることでしょう。今から待ち遠しい高専プロコン、いざ、旭川へ!。
(ITジュニア育成交流協会 事務局)

 

 

◆ 応募総数過去最高の69チーム!自由部門

3部門のうち、じつに69チームという過去最高の応募数があった「自由部門」。過去5年間の最優秀賞校を見ると、常連校によって独占状態が続いています。

 

2008年 詫間電波高専(現:香川高専 詫間キャンパス)

2009年 香川高専(詫間キャンパス)

2010年 香川高専(詫間キャンパス)

2011年 東京高専

2012年 香川高専(詫間キャンパス)

 

そして今年2013年も香川高専(詫間キャンパス)は予選を通過しました。一昨年の最優秀賞校・東京高専の名前はないものの、昨年2012年の課題部門の覇者、弓削商船は予選を通過しています。香川高専(詫間キャンパス)の強さの秘密はどこにあるのか?今年はどんな作品で挑んでくるのか?そして、同校の連覇と止める作品の登場はあるのか?自由部門こそ、注目の部門かもしれません!

 

 

◆ 連覇はない課題部門

課題部門は、毎年のように最優秀賞を受賞する学校が異なる激戦の部門と言えるでしょう。どこの学校が受賞してもおかしくない部門です。以下のように、課題部門の過去5年間の受賞校は毎年入れ替わっています。

 

2008年 米子高専

2009年 東京高専

2010年 松江高専

2011年 香川高専(高松キャンパス)

2012年 弓削商船

 

今年は、米子高専、東京高専、香川高専(高松キャンパス)が予選を通過していますが、昨年の最優秀賞受賞校の弓削商船は名前がありませんので課題部門に関しては連覇はありません。今年の課題テーマは二年目となる「ICTでサポートする明るい少子高齢化社会」。昨年の作品を超える、さらに進化した作品に出会えることに期待しましょう!

 

 

どこが優勝してもおかしくない競技部門

応募校としては最多となる57校(60キャンパス)、60テーマが競い合う「競技部門」。こちらの過去5年間の優勝校は以下の通り。

 

2008年 大阪府立高専

2009年 木更津高専

2010年 石川高専

2011年 久留米高専(高松キャンパス)

2012年 宇部商船

 

競技部門は毎年各会場の大ホールで行わるため、画面も大きく見応えがあり、見物客も多いため、上位戦になるにつれて熱気を帯びてきます。プロコンの華とも表現される競技部門、今年も「あの」サイコロが使用されるとのこと、各校はどんな戦略で挑んでくるのか、対戦が楽しみな部門です!

 

 

なお、各部門の予選通過校はこちらから!
ジュニ協では本選の様子を取材すべく、理事長以下4名体制で旭川入りする予定です
。本サイトでもいち早く熱戦の様子をお伝えして参ります。お楽しみに!

高専プロコンの会場となる旭川市民文化会館。当日はU-16旭川プロコンも同時開催されます!
高専プロコンの会場となる旭川市民文化会館。当日はU-16旭川プロコンも同時開催されます!