2015年

2月

09日

おめでとう! BCN ITジュニア賞 2015 受賞校・受賞者

株式会社BCNは、技術立国日本の次代を担う若い世代にものづくりの情熱を伝え、IT産業に一人でも多くの優秀な人材を迎えるために、2006年にBCN ITジュニア賞を創設しました。今年で第10回という節目の年を迎えたBCN ITジュニア賞の表彰式が、1月16日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで盛大に開催されました。

 

今年は、5チーム、5個人、総勢25名が受賞。BCN AWARD 2015を受賞したわが国を代表するIT企業のトップの目の前で、当協会協賛企業の代表者から壇上で賞状・トロフィーを受け取りました。

受賞者と指導教員・保護者、来賓などを含めて過去最多人数に参列いただいたBCN ITジュニア賞2015表彰式。今回は受賞校とプレゼンター役の協賛企業の皆さまをご紹介します。

(ITジュニア育成交流協会 事務局)

災害時に津波避難タワーで安否情報を送信

国立高知工業高等専門学校 

「つながっタワー」制作チーム

第25回 全国高等専門学校プログラミングコンテスト 課題部門 文部科学大臣賞

(指導教員:電気情報工学科 今井一雅 教授)

左から、株式会社BCNの佐藤敏明社長、佐々木渉さん、南光成さん、島内良章さん、森國健吾さん、CFD販売の森下正敏社長
左から、株式会社BCNの佐藤敏明社長、佐々木渉さん、南光成さん、島内良章さん、森國健吾さん、CFD販売の森下正敏社長

コンピュータに風を送り込んでゲームやアートを楽しむ

香川高等専門学校 詫間キャンパス

「すくえあ」制作チーム

第25回 全国高等専門学校プログラミングコンテスト 自由部門 文部科学大臣賞

(指導教員:情報工学科 金澤啓三 准教授)

左から、株式会社オービックビジネスコンサルタントの和田成史社長、瀧下祥さん、金子高大さん、山下昂太さん、山﨑啓太さん、東山幸弘さん、トレンドマイクロ株式会社の大三川彰彦副社長
左から、株式会社オービックビジネスコンサルタントの和田成史社長、瀧下祥さん、金子高大さん、山下昂太さん、山﨑啓太さん、東山幸弘さん、トレンドマイクロ株式会社の大三川彰彦副社長

バラバラの画像を修復する競技で文部科学大臣賞受賞

大阪府立大学工業高等専門学校

「パズトラ!」制作チーム

第25回 全国高等専門学校プログラミングコンテスト 競技部門 文部科学大臣賞

(指導教員:総合工学システム学科 電子情報コース 窪田哲也 准教授)

左から、日本事務器株式会社技術企画部の斉藤正美部長、帖佐克己さん、三上和馬さん、加賀正樹さん、株式会社バッファローの関博式取締役
左から、日本事務器株式会社技術企画部の斉藤正美部長、帖佐克己さん、三上和馬さん、加賀正樹さん、株式会社バッファローの関博式取締役

圧倒的な速さと正確な回路の組立てで厚生労働大臣賞受賞

大分県立鶴崎工業高等学校

吉井悠哉さん

第14回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 電子回路組立部門 厚生労働大臣賞

(指導教員:電気科 佐藤賢治 教諭)

左から、株式会社アイ・オー・データ機器の細野昭雄社長、吉井悠哉さん、さくらインターネット株式会社の田中邦裕社長
左から、株式会社アイ・オー・データ機器の細野昭雄社長、吉井悠哉さん、さくらインターネット株式会社の田中邦裕社長

ち密なプログラムで他校を寄せつけずに2連覇

宮城県工業高等学校

情報研究部 プログラミングコンテストチーム

第35回 全国高校生プログラミングコンテスト 優勝

(指導教員:情報技術科 平子英樹 教諭)

左から、クオリティ株式会社の浦 聖治代表取締役、早坂彪流さん、影山和希さん、小泉悠さん、紅尚志さん、浅野恵汰さん、東芝インフォメーションシステムズ株式会社業務推進部の村越弘康部長
左から、クオリティ株式会社の浦 聖治代表取締役、早坂彪流さん、影山和希さん、小泉悠さん、紅尚志さん、浅野恵汰さん、東芝インフォメーションシステムズ株式会社業務推進部の村越弘康部長

新たにBCN ITジュニア賞の選考対象に加わった大会で見事優勝

長野県松本工業高等学校

安田詞音さん

第9回 若年者ものづくり競技大会 電子回路組立て部門 厚生労働大臣賞

(指導教員:電子工業科 三澤実 教諭)授)

左から、日本AMD株式会社の林田裕代表取締役、安田詞音さん、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社VOCALOIDチームの佐々木渉チームリーダー
左から、日本AMD株式会社の林田裕代表取締役、安田詞音さん、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社VOCALOIDチームの佐々木渉チームリーダー

Rubyの普及に貢献するプロットライブラリを制作

西田直樹さん(大阪大学基礎工学部システム科学科)

 「Nyaplot」

U-22プログラミング・コンテスト 2014 個人部門 経済産業大臣賞

左から、シー・シー・ダブルの金成葉子社長、西田直樹さん、サンワサプライ株式会社の三宅栄常務取締役
左から、シー・シー・ダブルの金成葉子社長、西田直樹さん、サンワサプライ株式会社の三宅栄常務取締役

ライブ会場のような雰囲気をつくる次世代のカラオケ演出システム

国立鳥羽商船高等専門学校 チームMOOMAN

「P.M.カラオケ――Projection Mapping KARAOKE――」

U-22プログラミング・コンテスト 2014 団体部門 経済産業大臣賞

(指導教員:制御情報工学科 江崎修央 准教授)

左から、エレコム株式会社の葉田順治社長、坂下雄摩さん、藤田梓さん、松本知佳さん、シュナイダーエレクトリック株式会社マーケティング本部の永坂良太本部長
左から、エレコム株式会社の葉田順治社長、坂下雄摩さん、藤田梓さん、松本知佳さん、シュナイダーエレクトリック株式会社マーケティング本部の永坂良太本部長

容易に並列処理・排他制御を記述できるインタプリタ

馬屋原昂さん(早稲田大学基幹理工学部情報理工学科)

「Copal」

U-22プログラミング・コンテスト 2014 個人部門 経済産業大臣賞

左から、当協会の高橋文男理事長、馬屋原昂さん、キューアンドエー株式会社の牛島祐之副社長
左から、当協会の高橋文男理事長、馬屋原昂さん、キューアンドエー株式会社の牛島祐之副社長

画像を画像のまま暗号化するプログラムで2年連続受賞

大谷孟宏さん(聖学院中学校)

「Image Encrypter」

U-22プログラミング・コンテスト 2014 個人部門 経済産業大臣賞

左から、株式会社PFUイメージビジネスグループ国内営業統括部の松本秀樹部長、大谷孟宏さん、当協会の真木明理事
左から、株式会社PFUイメージビジネスグループ国内営業統括部の松本秀樹部長、大谷孟宏さん、当協会の真木明理事

BCN ITジュニア賞 ノミネート対象コンテスト

●全国高等専門学校プログラミングコンテスト

「課題」「自由」「競技」の3部門で、全国の高等専門学校生が感性・創造力・技術力を競う大会。主催は一般社団法人全国高等専門学校連合会。今年は、2011年に開催地になるはずだったが、東日本大震災で変更を余儀なくされた岩手県一関市で開催。日本の高専だけでなく、中国・ベトナム・モンゴル・マレーシア・タイのチームも参加した。


●高校生ものづくりコンテスト全国大会(ものコン)

ものづくりを学ぶ全国の高校生が、学習成果の発表の場として一堂に会し、技術・技能を競う大会。主催は公益社団法人全国工業高校学校長協会。全国9ブロックを巡って開催され、今年は東北ブロックで7部門を実施した。電子回路組立部門では、競技時間内に設計仕様にもとづいた入力回路を設計・製作し、制御プログラムを作成して、目的の動作を行うシステムを完成させる。


●全国高校生プログラミングコンテスト

主に工業高等学校の情報技術系学科の生徒たちが参加する伝統あるコンテスト。主催は全国情報技術教育研究会。近年は、ネットワーク対戦型のゲーム「CHaser」による競技で勝者を決定している。今年は40チームが参加し、一次、二次の予選を経て、全国大会には8校・8チームが進出。宮城県工業高校が圧倒的な強さで2連覇を果たした。


●若年者ものづくり競技大会 電子回路組立て部門

職業能力開発施設、工業高等学校など、若年者のものづくり技能に対する意識を高め、一人前の技能労働者に育成するために、技能習得の目標を付与し、技能を競う場を提供する大会。主催は中央職業能力開発協会(JAVADA)。電子回路組立て部門は、組立基板回路を組み立て、基板を制御するプログラムを制作する。競技時間は4時間。


●U-22プログラミング・コンテスト

1980年から34年間にわたって経済産業省が主催してきた「U-20プログラミング・コンテスト」が、今年、応募対象者をU-22(22歳以下)に拡大して「U-22プログラミング・コンテスト」になった。実行委員会は、事務局を一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)に置く。「個人」「団体」の2部門で、完成度の高いさまざまなジャンルのソフトウェア作品が集まる。